社内研修「仮設技術検定」 6月実施報告

こちらの検定講習も今年度より始めたもので、
新入社員研修の一環として「仮設技術検定」を実施しています。

先日第1回目を実施しました。

「仮設技術検定」は、
仮設工事に関して、幅広く知識を付けてもらうために、
書籍を提供して施工(仮設・申請関連)に関して自主的に学習をする。
その学習の振り返りのため、検定を通して知識の定着を図ります。

この6月より3か月サイクルで月に4回程開催する検定になります。

年間4回/月×4サイクル=12回開催です。

ルールとしては
5級~1級まで階級を設けて、合格したら次の級へ進む。
問題は過去の1級建築士施工の問題な中から仮設に関する内容を中心に出題して
います。
3級からはより実践的な問題を用意しています。

参加者は新人の他、仮設中堅も参加してもらい実施しました。

いつもの業務で行なっている仮設の内容と、建築士の問題文では少し言葉が違っ
ていたりで慣れが必要ですが、参加の皆さんは普段の業務の合間にテキストを読んで勉強しているようです。


継続して行けば、仮設の基礎知識の定着になります。

継続は力なりです。
皆さん頑張りましょう。

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