藤本壮介の建築:原初・未来・森 (森美術館)に行ってきました。

9月の社内イベント

9月12日に六本木森美術館で開催中の「藤本壮介の建築:原初・未来・森」展をに見に行ってきました。

春の美術館見学イベントに続き、今回も刺激的で楽しいひとときとなりました。

藤本壮介さんといえば、2025年関西万博の大屋根リングの設計や、会場デザインプロデューサーとして知られる建築家です。
今回の展示では、初期の作品から最新のプロジェクトまで、模型やスケッチ、素材などがずらりと並び、間近で見ることができました。

   

展示タイトルの「森」という言葉の通り、会場のあちこちに“森”というキーワードを感じられるセクション構成になっていて、どのセクションもとても心地よい空間でした。
なかでも印象的だったセクションは、1/5スケールで再現された万博の大屋根リング。スケッチや写真を通して構想から設計へと広がっていく過程を楽しむことができました。

 


藤本さんの活動を年表でたどれるセクションや、建築が未来を考えたセクション 未来都市構想《共鳴都市2025》が紹介されていました。


終わりは参加者で食事会をして解散となりました。

幹事さんお疲れ様でした。

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